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2004.02.26

アイランドシティにおけるレンガ住宅実験棟の設置について

 このたび、環境共生都市を目指すアイランドシティにおいて、下記により、環境に配慮した未来住宅「煉瓦造住宅」の実験棟を九州大学が設置し、住環境の実験を行うことになりましたので、お知らせします。
 また、全国都市緑化フェアにあわせて一般公開し、アイランドシティでの環境共生都市づくりに活用することを予定しております。

                    記

1 背景
 研究プログラム「循環型住空間システムの構築」(拠点リーダー:松藤泰典)が文部科学省の21世紀COEプログラムに選定されたことを契機に、九州大学から、環境共生都市を目指すアイランドシティにおいて、「煉瓦造住宅」の実験棟を設置し、住環境の実験を行うことの提案があったもの。

2 概要
(1)事業名  科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(SORST)発展実施課題
(2)設置物  煉瓦造住宅
(3)場 所  アイランドシティ中央公園内(別紙地図参照)
(4)規 模  建坪20坪、延べ床面積39.4坪(129.96㎡)
(5)素 材  石炭灰を有効活用したレンガ仕様
(6)特 徴  
・モルタルセメントを使わずに穴を空けた専用のレンガを鉄材とボルトで積み上げる構造(SRB-DUPレンガ工法)
・レンガ自体が石灰炭を材料に造られる再利用品
・空気を循環させる二重中空構造
(7)効 果  
・極めて高い耐震性
・90%を超える再利用(リユース)率(材料)
・30%を超える省エネ性(空調)
・一般木造住宅より3~4倍長い耐用年数、安い管理コスト

3 スケジュール(予定)
H16.3下旬 第3期実験棟建設開始
H16.7.31 竣工
H16.8.1~H17.7.31 第3期実験棟室内熱環境測定
H17.9.9~H17.11.20 都市緑化フェア供用(環境共生住宅として展示)
H17.10.30 SORST研究期間終了

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